認定心理士こぽちのブログ#4 目指せ キャリアコンサルタント【カウンセリングはスポーツ?】
Aモードの傾聴とBモードの問題解決
こんにちは キャリコン目指している、こぽちです。
キャリアコンサルタントの試験でみんなが苦労するのが学科試験より実技試験。
この試験は相談業務(カウンセリング)の場面を模擬で行います。相談者(クライアント)役は試験管(有資格者)が行います。養成講座の先生のお話では相談役の人は役作りをしてきているので、トントンと話してくれないらしいです。もちろんこちらの相性というのもあるらしいが、難しい人に当たってしまったらどうしよう。
Aモードの傾聴とBモードの問題解決
人はカウンセリングの場面で、Bの(助言、提案、問題解決どうしよう)というのと Aの傾聴を行うけれど、パーフェクトに同時進行させることは難しいので、通常はBの割合が多い。(人によりけりだけれど)
でも試験は傾聴重視なので、意識してAのモードにスイッチすること
いずれにしても傾聴含めて会話ってフィジカルなもの、語学やスポーツと同じように理論やテクニックは体にしみこませて、無意識に言葉が出てこないといけないものなのね。
これには毎日の積み上げのトレーニングが必要だわ。
こぽち頑張ります