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認定心理士こぽちのブログ#2 目指せ キャリアコンサルタント【傾聴は難しい】

認定心理士こぽちのブログ#2 目指せ キャリアコンサルタント【傾聴は難しい】

 こんにちは 毎日本当に暑いですね。 キャリコン目指している、こぽちです 

こぽちは週に1回、キャリアコンサルタント養成講座に通っています。

クラスメイトは職業、年齢、所属、取得の目的もそれぞれ本当にバラバラ。
平日の講座なので、余計にバリエーションが多いのでしょう。それもまあ面白いです。

1日なので、長い授業は結構つらいのですが、午前中が講義で午後がロールプレイやグループワークと工夫があるカリキュラムなので、以外と1日が短いと感じてます。

で、受講生みんなが苦労しているのがカウンセリング。
ロールプレイで毎回クラスメイトとロールプレイを行いますが、思うようには進めることができず。先生にヘルプをお願いする場面も多々あります。

キャリアコンサルの試験は大きく2つに分かれます。
学科の4択問題と面接
で、面接の方は実質3つ、論述(筆記)実技の相談場面と質疑応答。

実技の相談場面は、はじめて相談に来たクライアントさんへの対応を開始から15分という設定なので、 ともかくクライアントの訴えに耳を向けるだけ、いわゆる「傾聴」に集中すること、と先生からは言われる。


傾聴がなぜそんなに大事なのか。


 クライアントの気持ちを積極的に聴くことによって、キャリコンとの信頼関係を構築し、またクライアントの問題把握をし、どのようにアセスメントや見立てをしていくかの情報を入手の意味もある。
 技法としては、うなずき、伝え返し、言い換え、明確化、質問 などがある。

「クライアントの言葉をおうむ返しする。もう少しお聞かせくださいとクライアントに話を続けてもらうことを心がける。極端なお話、最初は話を聴くだけで良いんです。」
と、先生は簡単にいうけれど・・・ やってみると全然簡単じゃあない💦
クライアントが毎度同じ相談内容ではないし、もちろん、話し方や雰囲気もちがう。
クライアント役のクラスメイトへの言葉が出てこなくて、どうしても話をまとめてしまったり、そのまま沈黙してしまったり。逆に話すぎてしまったり。
ロールプレイ(練習)でこれなんだから、本番はもっと難しいんだろう・・・

こぽち がんばります。

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